どーも、ネギです。
FF15ですが実は今になって番外作を見漁ってます。なので肝心のゲーム本編が全く進んでいません^^;
今回は今更ながらブラザーフッドを一気見したので、その感想も含めて王子御一行のメンバー紹介的な回です。
オープニングのスタンドバイミーといい、FF15は『仲間』を大事にしてるイメージがあるので、ストーリーが進んでそれぞれの印象が変わる前に、わたし個人の第一印象を書き残しておきたいと思います。
FF15ブラザーフッドとは?
YouTubeにて無料で見ることのできるFF15のオリジナルアニメです。
内容は主に、主人公ノクティスと仲間たちとの出会いを描いた作品となっています。
1本あたりの長さは大体15分くらい。全5回あります。
1話がプロローグ。2話からはプロンプト→グラディオス→イグニスの個別回があって、5話がエピローグです。
とりあえず、2~4話を見ておけば十分ですね。
ゲームプレイ前に見ておくと、仲間たちへの思い入れが深まると思いますよ。
ネタバレ注意!
以下からは、ブラザーフッドのネタバレを前提に書いています。
アニメを見るつもりがある人なら先に見るのはオススメしません。
ネタバレを気にしない人、時間がない人だけ読んでください。
ノクティス(主人公)
今作の主人公。仲間達からはノクトの愛称で呼ばれてる。
最初の印象は反抗期真っ只中というか、父親に対して素直に慣れない格好つけの子供っていう感じ。
肉が好きで野菜は苦手とかっていうのが正にそれw
テイルズの親善大使ほどの不快感は感じないけど、結構ワガママして育ってきたんだなーって感じる。
グラディオス
筋骨隆々で刺青ゴリゴリのアニキ。多分メンバーの中でも最年長?
個人的にはオラオラ系っぽくってこういうキャラは正直苦手w
でも、ノクトにとっては頼れる兄貴分みたいなポジションだと思います。
実際、彼に対しての剣術指南役もしてますしね。
ちなみにイリスっていう妹がいたりします。
ゲーム中にも名前が出てきたので、そのうち成長した姿で出てきそうです。
最初はグラディオスもノクトの事を嫌っていたのですが、この妹が行方不明になる事件があった際に、ノクトが彼女のことを庇ったのを切っ掛けに見直したみたいですね。
イグニス
王子様御一行のまとめ役。
PTの頭脳であり、オカン役っていう言葉がシックリきます。
ブラザーフッドの時は髪の毛を下ろしてて、如何にも真面目メガネって感じでしたが垢抜けました。
ちなみにノクトとは昔から世話役的な関係性で、オカンっぷりはこの頃から発揮されています。小言を言ってくるあたりは、ちょっとウザったいくらいですw
ゲーム本編では料理男子っていうのはポイント高し、そこら辺にある何気ないポスターからでもレシピを思いついたりするので有能。
プロンプト
チュートリアルで少し一緒に戦いましたが、その時は何だかクネクネした動きをするし、お姉キャラなのかなー?と思ってて、実はそんなに好きじゃありませんでした。
でも、今メンバーの中で一番好きなのは彼だったりしますw
印象が変わったのはやっぱりブラザーフッドを見てから。
実は彼、小学校時代からずっとノクトの同級生でした。
ポチャンプトを初めて見たときは流石にビックリw
大人しい地味キャラだったプロンプトでしたが、怪我をした子犬を助けたのをキッカケに、ルナフレーナから手紙を貰ってノクトと友達になることを決心。
でも、太ったままの自分では王子と釣り合わないと思って、ずっと声を掛けれずにいたんですよね。
そのために頑張ってダイエット決意!
プロンプトまじ健気・゜・(ノД`)・゜・
ゲーム中でも、ケニーズクロウっていうマック的なファストフード店のある街に着いた時、プロンプトが「寄って行こうよ!」って言うんですが、イグニスから「ジャンクフードは体に悪い。太るぞ。」って窘められて狼狽えてるのを見てると、このシーンを思い出して笑えますw
高校生になる頃には痩せて別人のように生まれ変わりましたが、その入学式でプロンプトは遂に「はじめまして」とノクトへ声を掛けます。
でも、ノクトはちゃんと、彼のことをしっかり覚えてるんですよねw

ノクト「はじめまして、じゃねーだろ?」
グラディオスとイグニスは元々王室関係者ですが、プロンプトだけは友達として旅に付いてくる一般人っていうのがポイント高いです。
ちなみに彼の趣味はカメラで、ゲーム中でも自動で写真を撮ってくれます。
このブログで黒枠になっているスクリーンショットも実は全部彼の作品です。
私みたいにブログ書いてる人間にとって、このスキルはかなり重宝します(´∀`*)
ただ、撮っているのが彼自身なので自分の映った写真がないというのが寂しいところ・・と思っていたら、自身のスキルで自撮りを習得したのには笑いましたw
というわけで、プロンプトだけちょっと長くなってしまいましたが以上になりますw
次回は、いい加減にストーリー進めていきましょう!